劇場公開日 2003年6月7日
監督ジョン・アミエル
製作クーパー・レインデビッド・フォスターショーン・ベイリー
脚本クーパー・レインジョン・ロジャース
出演
25万年に一度訪れる中心核の回転停止により、磁場が狂った地球では、スペースシャトルが制御不能になるなどの異常現象が相次ぐ。このままでは、有害な宇宙放射線を防いでいる地球の電磁界が失われ、人類は1年以内に滅亡してしまう……。未曾有の危機に見舞われた人類の存亡を賭けた戦いを描くパニック・アクション大作。
かなり古い映画ですね。
この時代は「地球救うぜ!」的な映画が多かったですね。
その波に乗り遅れた感じの公開だったと記憶してます。
いくつかこれ系の映画は何度も見たんですが、この作品は映画館で見たんですけど、記憶もぼんやりとしかなくて、なんとなく見てみました。
見てて思いだしてきました。完全に「地球救う系」で想像通りに話が進んでいきます。(まぁ見たことあるんで当然っちゃ、当然ですけど)
でもこれ系の映画で冒頭の「このままじゃ地球やばくない?」ってざわざわする辺りが共通して好きなんです。
しかし!この「地球救う系」でよくある嫌いなところは作戦メンバーがほぼほぼ、徐々に減っていく。ってとこです。
徐々に、1人ずつっていうのが嫌なんです。
「地球救うから人数減らして時間稼ごう、ハラハラさせよう」っていうのが安易で安易で┐(´~`)┌
でもこのサイトの評価的には2回は見たので。。。
何度も見たい度
2回は見たい。