劇場公開日 1996年4月13日
監督ブライアン・シンガー
製作ブライアン・シンガーマイケル・マクドネル
あらすじ
カリフォルニアの埠頭で麻薬密輸船が爆破されて27人が死亡し、現金9100万ドルが消えた。関税特別捜査官クイヤンは、ただ1人無傷で生き残った男キントを尋問する。6週間前、銃器強奪事件でニューヨークの警察に連行された5人の“常連容疑者”は釈放後に結託し、悪徳警官を襲撃して宝石を奪う。それを売りさばくためカリフォルニアへ向かった5人は、売人から新たなヤマを持ちかけられるが……。
公開当時、すごい評判だったので観てみたらハードルを上げすぎたか、
そこまでの映画でない記憶がありました。
勿論、最後のどんでん返しは「なるほどなー」と思う所はありましたが、正直そこまでのインパクトはなかった。
また最近、「名作」「一度は見るべき映画」等の評判を聞いて
最後だけは覚えてたけど、途中はおぼろげだったので、確認も含めて視聴。
うん、最後知ってると大した話ではないね。
最初にハードル下げて観ても、個人的には、特に映像や演出に魅力はなかった。
20年以上前の映画だという言い訳もあるけど、20年以上前の映画でも何度も見たくなる名作はあるわけで。。。
何度も見たい映画度
2回は見たい映画