劇場公開日 2018年5月11日
監督アーロン・ソーキン
製作マーク・ゴードンエイミー・パスカルマット・ジャクソン
製作総指揮レオポルド・ゴウトスチュアート・M・ベッサー
出演
「女神の見えざる手」「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインが主演を務め、トップアスリートからポーカールームの経営者へと転身した実在の女性モリー・ブルームの栄光と転落を描いたドラマ。「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞した名脚本家アーロン・ソーキンが、2014年に刊行されたブルームの回想録をもとに脚色し、初メガホンをとった。モーグルの選手として五輪出場も有望視されていたモリーは試合中の怪我でアスリートの道を断念する。ロースクールへ進学することを考えていた彼女は、その前に1年間の休暇をとろうとロサンゼルスにやってくるが、ウェイトレスのバイトで知り合った人々のつながりから、ハリウッドスターや大企業の経営者が法外な掛け金でポーカーに興じるアンダーグラウンドなポーカーゲームの運営アシスタントをすることになる。その才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するモリーだったが、10年後、FBIに逮捕されてしまう。モリーを担当する弁護士は、打ち合わせを重ねるうちに彼女の意外な素顔を知る。
実在した方なんですね。
アメリカンドリーム的な映画かと思ったら、もっと複雑な映画でした。
ギャンブル的な映画かなとも思ったら、ヒューマンドラマでした。
若いながらも恐れを知らず、次々と挑戦していくモリ―は、かっこよかったです。
父親役がケビン・コスナーですが、終盤近くまで気づきませんでした。
実際のお話しなので極端な脚色はありませんでしたが、正直内容をよく覚えておりません。
何度も見たい映画度
1回見れば十分