劇場公開日 2020年1月24日
監督レジス・ロワンサル
製作アラン・アタル
脚本レジス・ロワンサルダニエル・プレスリーロマン・コンパン
あらすじ
フランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売に向けて、9人の翻訳家が集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページずつ渡される原稿を翻訳していく。しかしある夜、出版社社長のもとに「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば全ページを流出させる」という脅迫メールが届く。
シチュエーションサスペンスかと思いきや、後半の二転三転する盛り上がりはなかなかでした。
フランス映画のイメージはちょっとおっとりした雰囲気で、
正直、中盤眠たくなる部分もありましたが
絶対最後までみたほうがいい映画です。
しかも、これ実話をモチーフにした映画なんですね。
いい映画でした。
何度も見たい映画度
2回は見たい映画