劇場公開日 2006年7月8日
監督J・J・エイブラムス
製作トム・クルーズポーラ・ワグナー
製作総指揮ストラットン・レオポルド
イーサン・ハント(クルーズ)は第一線から退き、後進の指導をしていたが、自分の教え子の女性エージェントが、IMFの長年の宿敵である武器商人デビアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)捕獲作戦に失敗し、拉致される。彼女を救助するためにベルリンへ飛んだハントたちだが……。
ミッションインポッシブルシリーズは1作目から全部見ているが
この3作目から完全に雰囲気が変わった。
1作目はリメイクということもあり、安定して面白かったが、2作目はオープニングだけは好きだが、後の
アクションやストーリーはなんか違う。
素人考えだが、このミッションインポッシブル3から話が続きものになってるような気がする。
そして、ミッションインポッシブル特有のアクションだけでドキドキさせるのではなく、静けさ等で
ドキドキする緊迫感がとてもいい。
フィリップ・シーモア・ホフマン がこの作品で好きになりました。
アクションとか絶対しなさそうな普通のおっさんだけど「なんか怖い」っという雰囲気がとてもよかった。
トム・クルーズ 演じるイーサン・ハントのミッション以外の部分も見えることで、やっとキャラ設定が定まった感じがする。
自分的殿堂入り!(10回以上見た映画)