劇場公開日 2011年11月11日
監督ベネット・ミラー
製作マイケル・デ・ルカレイチェル・ホロビッツブラッド・ピット
製作総指揮スコット・ルーディンアンドリュー・カーシュシドニー・キンメルマーク・バクシ
出演
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)、ビリー・ビーンの半生を、ブラッド・ピット主演で映画化。全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団のアスレチックスを独自の「マネー・ボール理論」により改革し、常勝球団に育てあげたビーンの苦悩と栄光のドラマを描く。
実在の方らしいですが、 メジャーリーグはよくわかりません。
ブラッド・ピット主演で評判よかったような記憶があったので、視聴。
10年前のブラピですが、ほぼ今と変わらない。いや今が10年前と変わらない。
監督業ってもっと忙しくないの?GMで決まるの?など素人のつっこみ処がありましたが、実際のお話し、人物だと色々と小難しくなりますね。
でも、ストーリーのテンポもちょうどいい感じで、小難しいけど小難しくないすんなりと最後まで視聴できました。
ブラッド・ピット も好きですけど、監督役の フィリップ・シーモア・ホフマン も好きですね。
ミッションインポッシブル3にも敵役として出演された方ですが、なんか好きです。
でも、もう亡くなってたんですね。。。
しかも46歳の若さで。。。
貫禄ある役者さんでした。
何度も見たい映画度
1回見れば十分