劇場公開日 2020年9月18日
あらすじ
南アフリカ人のティム・ジェンキンは、白人でありながら反アパルトヘイト組織「アフリカ民族会議」の隠密作戦をおこなった罪のより、同胞のスティーブン・リーとともにプレトリア刑務所に投獄される。ティム、スティーブンたちは、自由と平等を手にするため、最高警備を誇る刑務所からの脱獄を決意する。さまざまな脱獄方法を模索した結果、ティムたちが最後に選んだ手段は木片を集めた鍵を使った脱獄だった。鍵を作っては解錠を繰り返し、徐々に出口までの鍵が完成していった。投獄から18カ月、彼らは木鍵による鉄製扉の突破を試みる。
・脚色はあると思うが実話を基にしたスリリングな脱獄劇でテンポはスローだが面白い
・最後の最後までスリリング
・ダニエル・ラドクリフはいい役者だ。髭を生やしたキャラクターでハリーポッターのイメージより山田孝之に見えた
何度も見たい映画度
1回見れば十分な映画(見て損はなし)