劇場公開日 2019年5月3日
監督マーティン・キャンベル
製作ジャッキー・チェンウェイン・マーク・ゴッドフリーアーサー・サルキシアンスコット・ランプキンジェイミー・マーシャルキャシー・シュルマン
元特殊部隊員のクァン・ノク・ミンは、現在はロンドンでレストランのオーナーとしてつつましく暮らしていた。ところがある日、高校生の愛娘が政治的な無差別テロに巻き込まれ、命を落としてしまう。静かな怒りに燃えるクァンは、犯人を探すうちに北アイルランドの副首相リーアム・ヘネシーの存在にたどり着き、復讐を開始するが……。
ジャッキー映画で久々に安心して見れました。
ジャッキー映画ではないのかもしれないが。
内容的にはサスペンスな部分はあまり重要でなく、悲壮感漂うヒーロー物です。
簡単にいうとランボーでした。
ストーリーも裏切りに裏切りを重ね重厚なのかもしれないが、あんまり入ってこなかった。
なんとなく最初からわかりますし。
時折みせるジャッキーアクションでホッとする映画です。
ストーリーがある程度しっかりしてたらこれくらいのアクションでも十分見応えがあります。
個人的にはジャッキー映画でベストキッド以来、安心してみれました。
最近のジャッキー映画はストーリーがひどいので。。。
ただ今回も最初、あんなによぼよぼおじいちゃん演技はいらないだろ?
とは思いました。
なぜか途中で軽い特訓シーンみたいなのもありますが、
いい意味でほほえましい場面でした。
1回見れば十分な映画