映画「FLU 運命の36時間」

FLU 運命の36時間

劇場公開日 2013年12月14日

監督キム・ソンス
脚本イ・ヨンジョンキム・ソンス

あらすじ

ある日、鳥インフルエンザH5N1の変種ウィルスが猛威をふるい、ウィルスの拡散を防ぐため町が封鎖される。住民たちは感染の恐怖に次第と暴徒と化し、正義感あふれる救急隊員のジグは、愛する人の娘ミルを守るため、たった1人で町に取り残された人々を救おうと立ち上がる。

2013年公開なのであくまで架空のウイルスだが、最初の方の感染していく過程は

今みるととても怖い。

正直、ちょっと気分が悪くなる感じがした。

しかし、その後の展開は結構めちゃくちゃ。

いい役者さんは多いのに、感情移入できる役がいない。

主人公も含めて、なんかみんなどこか嫌な奴。

最後の方なんか「ウイルスの話じゃなかったっけ?」と

ふと我に返る展開。

この状況下で見るのはあまりお勧めしない。

人によっては嫌な映画だ。

あと他の映画でも書いたかもだが韓国の子役は演技はどうにかならないものか。

何度も見たい映画度

1回見れば十分な映画

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この記事を書いた人

好きな映画やドラマは何度も何度も見る人です。
そういう作品をご紹介できればと思います。

あくまで個人的評価ですが皆様の映画を見る際の参考に
少しでもお役に立てれば幸いです。

ただ語彙力は、文章力はありません。
映画好きですが、映画の知識もそんなにありません。
なので2022年1月からはできるだけ簡潔に3行でまとめてみたいと思います。

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