劇場公開日 2019年11月15日
監督カム・カーウァイ
製作ドニー・イェンウォン・ジンコニー・ウォン
製作総指揮ウォン・ジンユー・ドン
あらすじ
香港のタックチー学園は、ここ数年の学力低下により、教育局からの補助金を打ち切られそうになってしまう。そんな中、アメリカ帰りの教師チャン・ハップが、不良生徒ばかりのクラスの担任となる。チャンは自身の経験とテクニックで問題児たちと向き合い信頼を得るが、ある理由から学校を去らなければならなくなってしまう。
学級崩壊してたクラスが1人の先生によって次第に打ち解け更生されていく。
よくある学園物ですが、この手のテーマ、ストーリーを映画にしようとすると
こうなるだろうなーっという展開。
個性ある生徒達、1人、1人と打ち解けていく描写がとにかく早い。
なので感情移入できない。
もちろん主役の ドニー・イェン 先生役はさわやかでいい。
他の映画はちゃんとみたことないがあんまない役柄なんじゃないかな。
すごく合ってた。
アクションシーンも適度に入ってるし、
この映画でよかったところは音楽と映像のシンクロ。
物語とかあんま関係なしになんか感動しちゃう。
そこ以外は正直、雑な映画でした。
音楽はいい!
何度も見たい映画度
1回見れば十分な映画