劇場公開日 2010年2月5日
監督クリント・イーストウッド
製作クリント・イーストウッドロリー・マクレアリーロバート・ロレンツメイス・ニューフェルド
製作総指揮モーガン・フリーマンティム・ムーアゲイリー・バーバーロジャー・バーンバウム
あらすじ
1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラは、アパルトヘイトによる人種差別や経済格差をなくし、国をまとめるためには、95年に自国で開催されるラグビーワールドカップでの優勝が必要と感じ、代表チームのキャプテン、ピナールとの接触を図る……。
ラグビーがよくわかりません。
日本という国で人種差別的な事がなかなか実感がわきません。
実話だそうですが、正直、映画としては退屈でした。
後半の試合の部分などはスポ魂モノ的な感じで盛り上がりましたけど。
なんとなくすごい事なんだろうな、というのは伝わりました。
ラストは一つの国としての喜び、一体感などは感動しました。
でも総合的には難しい映画でした。
モーガン・フリーマン はこういう似たような役を沢山やってますので、芝居の違いがよくわかりません。
音楽はすごくよかったです。
何度も見たい映画度
1回見れば十分な映画