劇場公開日 2021年1月29日
あらすじ
1999 年、父親を覚せい剤で失った山本賢治は、柴咲組組長・柴崎博の危機を救う。その日暮らしの生活を送り、自暴自棄になっていた山本に柴崎は手を差し伸べ、2人は父子の契りを結ぶ。2005 年、短気ながら一本気な性格の山本は、ヤクザの世界で男を上げ、さまざまな出会いと別れの中で、自分の「家族」「ファミリー」を守るためにある決断をする。2019年、14年の出所を終えた山本が直面したのは、暴対法の影響でかつての隆盛の影もなくなった柴咲組の姿だった。
舘ひろし がかっこよさそうだったので視聴。
主役は 綾野剛 。最近こんな映画ばっかり出てる(見てる)気がする。
15年間ぐらいの時代を見せる内容なのだけども、役者さん達みなさんすごい。
特に綾野剛とその仲間達は10代から30代まで見事に演じ切っている。
はっきり言おう 尾野真千子 は前半、相当無理があった。
台詞でギャグにしてるくらい。
でも後半の演技で納得。
ストーリーもイケイケから落ちぶれから波乱と意外と展開のテンポがよかったので
数か月の間に2回見てしまった。
何度も見たい映画度
2回は見たい映画