映画「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密

劇場公開日 2020年1月31日

監督ライアン・ジョンソン
製作ラム・バーグマンライアン・ジョンソン
製作総指揮トム・カーノウスキー

あらすじ

世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビーの85歳の誕生日パーティーが彼の豪邸で開かれた。その翌朝、ハーランが遺体となって発見される。依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランは、事件の調査を進めていく。莫大な資産を抱えるハーランの子どもたちとその家族、家政婦、専属看護師と、屋敷にいた全員が事件の第一容疑者となったことから、裕福な家族の裏側に隠れたさまざまな人間関係があぶりだされていく。

映画を見終わっての一番に感じたのは「自分が見たミステリー映画の中で、一番オシャレ」だった。

映像、音(音楽)、展開など、あらゆる部分でこだわりが見える。

ダニエル・クレイグ を久々に見たが、この作品の役柄が一番好きかも。

結果的には最初と最後はミステリーなのだが、あえて途中、途中、場面、場面の空気感を変えることで、見る側を飽きさせない構成もよかった。

伏線回収も大きなものは勿論、小さなとこまで拘りが見えた。

一度だけ見ると、出演者が多く感じるが、人にお勧めしたくなるとてもいい作品でした。

何度も見たい映画度

2回は見たい映画!

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この記事を書いた人

好きな映画やドラマは何度も何度も見る人です。
そういう作品をご紹介できればと思います。

あくまで個人的評価ですが皆様の映画を見る際の参考に
少しでもお役に立てれば幸いです。

ただ語彙力は、文章力はありません。
映画好きですが、映画の知識もそんなにありません。
なので2022年1月からはできるだけ簡潔に3行でまとめてみたいと思います。

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