劇場公開日 2019年10月11日
監督ダニー・ボイル
製作ティム・ビーバンエリック・フェルナーマシュー・ジェームズ・ウィルキンソンバーナード・ベリューリチャード・カーティスダニー・ボイル
製作総指揮ニック・エンジェルリー・ブレイジャーライザ・チェイシン
「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……。
ドラえもんの世界じゃないが、誰しも一度は想像したことがあるはず。
この映画のいいところは単なるファンタジーだけじゃないところ。
色々な事がちりばめられているが、ゴチャゴチャならす、最後までスッキリ見やすいシンプルなストーリー。
ビートルズ世代ど真ん中でない自分も知っている曲ばかりでビートルズの凄さも改めて感じる。
いい映画に出会えました(^^)
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