劇場公開日 2019年
監督ジル・パケ=ブレネール
製作ジェームズ・スプリングサリー・ウッドジョー・エイブラムス
あらすじ
無一文から巨万の富を築いた大富豪レオニデスが毒殺され、私立探偵のチャールズは、レオニデスの孫娘で元恋人のソフィアから捜査を依頼される。レオニデスの屋敷には3世代にわたる一族が勢ぞろいしており、巨額の遺産をめぐって疑惑や嫉妬、憎悪が入り乱れていた。捜査を開始したチャールズは、ソフィアを含めた一族全員に殺害の動機があることに気づく。そして真相に近づいていく中で、第2の殺人が起こり……。
もともとミステリー小説は読まない方なので
アガサ・クリスティーの名前は知ってても作品は小説、映画ともあまり見たことはない。
おしゃれなんだけど、なんだかあか抜けないストーリー展開。
個性あるキャラクターに目が行って、いや個性がありすぎて推測まであまり頭がまわらない。
勿論、終盤は「そうなのかー」と一気に物語は進むもそれまでが長いのとなんだかスッキリしない結末・・・。
アガサ・クリスティーの作品はこういうものだ!と言われれば何も言えないが
個人的にはあまり好んでみないジャンルになるかな。。。
何度も見たい映画度
1回見れば十分な映画