2016年製作/95分/ハンガリー
監督イシュティ・マダラース
- ディーネシュ・サーラズ
- ドリナ・マルティノビチ
- ジョルト・アンゲル
あらすじ
麻薬密売人のアダムは、恋人アンナとともにボスを裏切って逃亡する計画を立てていたが、ある日、アンナが突然姿を消してしまう。やがて彼女を捜すアダムの前にアンナが再び現れるが、彼女は「なぜ生きているの?」と驚がくの視線を向ける。次の瞬間、暴走した車がアンナを跳ね飛ばし、彼女は絶命してしまう。動揺してその場を逃げ出したアダムは、1本のビデオテープを発見する。そこには、自分がボスに殺される場面が映されていた。
”2回見たくなる映画”というのがテーマらしい。
最初からハードルを上げて見る。
なんで「これ、伏線なんだろうなー」とか場面、場面で気にしながらみていたが
それでも難解。。。
簡単にいうと映画を使ったパズルです。
「なぜそうなるのか?」
が最後まで「???」でした。
途中途中いいところもありましたが、
ストーリーのルールがわからんから沢山の謎が残ったまま映画が終わりました。
世にも奇妙な物語にでてきそうな話をだらだらと見せられてる感じでした。
でも、私は1回見れば十分な映画でした。
何度も見たい映画度
1回見れば十分な映画