劇場公開日 2007年4月7日
監督エドワード・ズウィック
製作総指揮レン・アマトケビン・デラノイベンジャミン・ワイスブレン
製作ポーラ・ワインスタインエドワード・ズウィックマーシャル・ハースコビッツグレアム・キングジリアン・ゴーフィルダレル・ジェームズ・ルート
あらすじ
内戦下のアフリカで発見された巨大なピンク・ダイヤモンドを巡って繰り広げられる争いをサスペンスフルに描く社会派ドラマ。それぞれ異なる目的のためにダイヤの行方を追う3人の男女の運命が交錯する。
単なるアクション映画かと思ったら、バリバリの社会派ドラマでした。
勿論、迫力あるアクションシーンもありましたが、映画のテーマとしてはおまけ程度。
正直なところ、今の日本にいて全然実感がわかない同じ国民同士での内戦や、少年兵問題。
「映画を楽しむ」には心が揺さぶられる映画でした。
個人的にはジェニファー・コネリー がいい年齢の取り方をしていて大満足。
何度も見たい映画度
1回見れば十分な映画